1巻から5巻まで結構前に買ったっきり、積ん読にしたっきりでした。
昨日午後から1巻読み始め、5・6時間後には5巻まで読了。
うん。面白かった。
子供向けってことでしたが、読みづらいところも無く。鼻で笑い飛ばすような「甘ったれた」ところもなく。
最近の子供達についての描写については「そうそう。そこが問題よ」なんて同感してしまったわ。

6巻はまだ購入してなかったので、先ほどネットで注文しました。

推理小説

2007年5月26日 読書
先日、スペシャルまで観た「アンフェア」の原作です。
小説もおもしろかった。
ドラマとは違った面白さ。
どうやら、作者の秦さんは、ドラマ・映画には一切関わってないのだそう。
そうだろうな。だって、この話・・・(ネタバレになるので割愛)

雪平シリーズ(仮)は2冊出てますが、勢い良く2冊ポンポン読めました。これからも続くようなので、読み続けたいシリーズです。

早く映画が観たいです。
DVDになるのをウズウズ待ってます。
本屋で見つけて、思わず買いました。
作りてぇ〜

ビーズが好きで、いろいろ作っているのですが、ここ1年は気が向かず。ちょっと(?)お休み中です。

だけどこれは作ってみたい!!
刺繍は・・・あまり得意ではないけれど。
刺繍で、立体物作るって、新鮮。

4ジゲン 1 (1)

2006年9月11日 読書
解散したハズ・・・(^^;
復活してたのは知ってましたが、コミックスが出てたのは知らなかった。
本屋で見つけて、速攻手に取りました。
相変わらずのブラックで楽しいですよ。
表紙もね。
手に取らないとわからない凝った作りになってます。

舞台は定時制高校。いろんな生徒がいて、教師がいて、校長がいて・・・プッ
まだ10巻の絵がなかった・・・
みんなが切なくて、真剣な片思い。
不器用なんだけど、すごく純粋に見えた。

おもしろい。けど、すごく切なくて泣ける。

キューティのころから読んでいて、休刊になったときは心配したのだけど。
えっ!?と思うようなエンディングのようにも思うし、ストンと納得いくエンディングのようにも思う。

やっぱウミノさんはすごいや。
しをん著の本は、文芸書よりもエッセイばっかり読んでるね。
これもエッセイ。
いろんな雑誌で書いてるもので、本について。
しをんの火宅についてのおまけもあり。しをんのエッセイを毎週楽しみにしている私としては、しをんがどんな環境で執筆してるかを垣間見ることができて、ちょっと嬉しかった。
新章スタートですね。
舞台も王都に戻って、また何やら騒々しくなっていますが。
今回のヒットはやはり「うーさま」だろうね。フワフワモコモコ。

来月、新刊が連続で出るそうで、早速予約注文しましたよ。
甲子園予選が先週から始まったので。
プロ野球もいいですが、やっぱり高校野球好きですね。

金曜、月曜と応援に行きました。
2回戦負けでしたが、良い試合だった。
毎年、思うけど、彼らが試合後に流す涙ってきれいだな。
なんであれ、彼らの試合にかける思いの真剣さに感動します。

高校野球は、私の高校時代はラグビー部のマネでしたが、選手と笑って、泣いた3年間を思い出させてくれるものだし、このマンガは、この時期無性に読みたくなるのです。

CGH! 2

2006年6月11日 読書
こんな会社勤めてみたい。
社長は○○のような女性だし。
副社長はスーツの似合う良い男と思いきや、○○だし。
そのほか、素敵に○○な先輩や同僚がいる会社。
大変そうだけど、勤めてみたい。

これ読んでから、無性に月下美人がほしくなりました。
多肉植物。育てたくなるんだよね。
オカン。いい味出してます。
愛するダンナとムスコのため、日夜闘うその姿。
まさしくサムライ。
面白くて笑えるのに、感動させてくれます。
この歳でコバルトも気恥ずかしいのですが、活くらで見て、読んでみました。
読みやすかったし、面白かったです。
キャラクターもいい味出してると思います。
基本的に恋愛ベースの話ではないところもいいのかな。
歳のせいか、コテコテの恋愛物は受け付けないので。
チーがめんごい!!
一生懸命。だけどおバカ。
子猫って、こんなだった。そうそう。ってうなずいてしまうシーンもあり。
こなみさんって、よく猫を観察してるな。

猫が飼いたい。飼いたいけれど、難しい私には、癒しであり、欲求を煽るものでもあり・・・

もやしもん 1

2006年4月12日 読書
大豆インク使用。古紙100%再生紙使用。
オビの文句にひかれてまず1巻買いました。

なかなか面白いです。

農学部出身の私ですが、こんな農学部って・・・
傍から見てる分には楽しそうですが、学生ではいたくないかも・・・ただ、農業を学ぶ処を極端に特質化するとこんな風になるのかもね。

メインは微生物たち。
私達は、微生物がいないと生きていくことができなくて、微生物によって、良くも悪くも影響されまくり。
それは知識として知ってはいることなので、私としては、超除菌推進国の日本の現状には、首を傾げてはいるのですが・・・
実際に、微生物達が肉眼で見えたらトンデモない世界なんだろうな〜
最近、このテの本に目が行くのです。
そして、買ってみたわけですが。
この作者の本は何冊かもっていて、なかなか面白いなと思ってます。
「体を司っているのは実は骨盤」
確かにそうかも・・・なんて思ってしまいます。
本能的なことになればなるほど・・・
あとは、気持ちの上手な切り替え方のヒントになってます。
こんないきものホントにいるの?
と思ってしましますが、実際この地球上に存在しているものばかり。
図鑑よりはお手軽で。教科書のように堅苦しくないので、オススメ。

前作も楽しく読めるので、「へんないきもの」から読んでみてはいかがでしょうか。
読むきっかけは活字倶楽部でした。
息抜き程度に楽しめればいいかな。くらいで読み始めたのですが、おもしろくて、しっかりハマってしましました。

ストーリーは中国風。政治の仕組みとか、試験なんかは特に。
でも、どっぷり中国ではない。
レンアイ重視ではないというのも良いかも。

この巻で一区切りついたようなので、読むなら今がいい時期かも。
冬号が発売になってます。

買い続けてもう何年になるかしら?
残念なのが、初期の雑誌を処分してしまったことと、途中数年分買ってないってのが。

これを読むと、あの本この本と買ってしまう。そして、未読のままの本の山ができるのです。

読者の傾向も徐々に変わっていき、今じゃ私の知らない作家さんの名前がたくさん出てます。

冬号に三浦しをん特集が組まれてるのも嬉しかったな。
西 炯子さん

西さん好きなんです。
シリアスな話も好きなのですが、やはりギャグ最高。
ちょいとえっちぃかったり、ブラックなところもありますが、オススメ。

1巻も持ってはいるのですが、困ったことに実家にあるのよね。
家から500キロほど離れてますからね・・・簡単には取りに帰れませんね。
1巻からもう一度読みたいです。
ISBN:4757725949 コミック 須藤 真澄 エンターブレイン 2006/01/16 ¥756

ようやく手に入れました。
内容は伝え聞いていたので、覚悟して読んだのですが、もうダメ。
1ページ目から涙が止まりませんでした。
先代チョビを思い出してしまって・・・

一緒に過ごしたのは、4年間。
それからは、私が実家を離れてしまったので、年に2,3回会うくらいでした。
年々歳をとっていくのを感じて、彼の残りの時間を考えるようになったころ、突然の連絡。
次に会ったときには、小さなハコに入ってました。
辛かったのは、母親かな。
自分のせいだと思い込み、そのまま鬱状態。いわゆるペットレス症候群ですね。
非常に危なくなってきたので、荒治療(?)
新しいネコを無理矢理渡しました。責任もって育てなさいと。
今じゃ、鬱も治った状態かな。

スドーさんの気持ちもわかるし、先代チョビのこともダブるし、何度読んでも涙涙。。。
これを読むなら、その前に、幼いゆずの話も読むことをオススメします。

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